行きつけの店「魚菜屋 かる」で嬉しい事がありました。
やはり職人の心意気はいいもんだ・・・( ´,_ゝ`)

先月、何年も会ってなかった親友が大阪から主任研修で東京の本社に来ました。
かなり実力を駆使し、運を使い、何とかスケジュールを合わせて、ついに大井町で会う事が出来たんです。
三時間ほどしかない時間。
苦労人で頑張ってる親友をもてなすには「魚菜屋 かる」でうまい物食べさせるしかないと思い、一緒に飲みに行きました。

いい食材入ってるといいな・・・マスター頼むぜ!

予想通り、親友はうまい料理を喜んでくれました。話も弾んだし。
良かった・・・。

(´・ω・`)「マスター、今日ウナギのヒレある?」
( ´_ゝ`)「すいません、今日はちょっと・・・」

親友に時々しか出ない料理を食べてもらいたかったのですが、今日は無いようです。
串焼きなんですが、アレはウナギが8匹必要。
数が無かったか・・・。

仕方なく他の料理を楽しみます。
まあ、どれも美味しいし親友も満足してくれたんですが。


そしたらしばらく経ち・・・

( ´_ゝ`)「先生、これどうぞ」

ウナギのヒレです。
串焼きなのですが、いつもより細い。

( ´_ゝ`)「本当は八匹分無いと格好つかないんですが・・・」


次に親友に会えるのは、恐らく数年後。
たったこれだけの事かもしれませんが、宮崎は猛烈に感動しました。

客の状況を見ての判断。粋な対処。気持ちのこもった対応。
マスターの心意気にとても嬉しい気持ちで一杯になりましたよ。

これはプライスレス。
思わず「ありがとう」と言葉が出ました。

そうだ、そうなのだ。
私も相手に感動を与える仕事をしたい・・・。
何故か、実感した。
相手が感動するような仕事をしたら、見えない経験値がドーンと加算されるに違いない。
それは職人にとって、圧倒的な地力となるんじゃないのか?
それは技術・知識を超えている気がした。

でも、凡人の私が相手に感動を与える仕事をするのは地道に色んな方面の努力をするしかないような気もしてしまった(´・ω・`)