秋田旅行記③　料亭石川 : 考える整体師　大井町カイロプラクティック

秋田旅行記です。

初日の夜。
親戚の家に到着し、ご先祖様の仏壇にご挨拶。

その後は、親戚が経営している「料亭　石川」に行きましたよ。

こちらですね。

一年ぶりの訪問ですね。

板長の博高おじさんも元気そうです。
昔は、よくファミコンで遊んでもらいました。

しかし、相変わらず歴史を感じる雰囲気です。

長年の営業と信頼によるこの雰囲気・・・。
これくらいの実績無ければ、中々出せないかと。

さて、料理の先鋒はこちら。

素晴らしいですね。
料亭に来たって感じです。

ベーコンは、お手製だとか。

ハタハタにキンキ。

これは、火の使い方や揚げ方が流石としか。
叔母や妻も質問してましたが、色々コツがあるようです。

実は、キンキは全部食べられるかな・・・とか思っていたのですが。

あまりに美味しくて、余すところなく食べつくしましたよ。

やはり、仕入れと調理のレベルが桁違い。

そして、私が食べたいだろうと思ったという事で（笑）

肉！

これが、美味かった・・・。
熟成が完ぺき。

肉が熟成で何故柔らかくなるのかの話も聞けましたよ。

いやー、ビールが進む。

こちらは、松茸・・・でなくマイタケの土瓶蒸し。

今年は、松茸が不作だとか。

マイタケで代用するとは。
勉強になりますね。

ハモも使っており、良い出汁出てます。

この季節に来ると、秋の味覚が楽しめますねえ。

美味しいし、温まります。

そして、更にハタハタ。

卵が嬉しい。

ハタハタは、少年の頃に婆様が皿一杯に焼いて食べさせてくれたけど・・・。

今は、高級魚ですね。

懐かしいし、美味しい。
秋田のソウルフード。

そして、ここから酒です。

秋田は日本酒が当然のように美味いから、叔父と呑みまくってます（笑）

そして、こちら。

なんと、カブですよ。

これは、板長である博高おじさんレベルの熟練の職人が、５分近く作業しないとこの形になりません。

そして、今回はなんと作り方を見せてくれました！
いやー、この方と親戚で良かった（笑）

カッコいいですね！
流石の技。

私も整体職人として、身内に凄腕がいる事が誇らしいです。

更に、今回動画も撮らせてもらいました。
どのようにやるかの説明付き。

しかも、YouTubeにアップしても良いという許可をいただいたのでアップしましたよ。

飲食系の方々の参考になればと。

凄い、サプライズですね。

そして、更にこちら！

これは、いったい・・・。

なんと牡蠣ですよ。

なにやらこのやり方が、一番牡蠣を美味しく食べられるんだとか。

これは、豪華だ・・・。

当たり前ですが、美味い。
こういうやり方もあるんだと勉強にもなりました。

そして、、この汁も飲めます。

何やら、栄養がありそうな。

で、まだまだ終わりません。

ここから、更に秋田名物のきりたんぽ鍋！

もう、腹いっぱいだけど・・・。

しかし、これは食べれてしまいそう。

結局・・・。

完食。

美味かった。
大満足を超えてますが。

これで、満足しない人っているんでしょうか。

余談ですが、実はこの具材が入った船型の入れ物。

この老舗で、一つしかない逸品。
この青色は、もう出せないとの事。

この器や皿のこだわりも、料亭ならではですね。

お猪口も、角度や飲み口が計算されているようです。

この「割烹　石川」の文字は、ご先祖様の直筆・・・。

とても、貴重なものですね。

さて、今回も親戚のつてで勉強になりました。

この経験を、今後の人生に活かしたいものです。

親戚の皆様に感謝！

さて、来年は受講生の皆さんを連れて、「料亭石川グルメツアー」が開催される・・・かも（笑）

これは、仲良くさせていただいている方限定で招待もあるかもです。

秋田旅行の一日目、大成功・・・！ですね。