魚の浜恵 : 考える整体師　大井町カイロプラクティック

休日にいつものグループで、有楽町の高架下にある横丁に偵察に行ってきましたよ。

有楽町駅から、品川方面に少し行った所ですね。

【有楽町産直横丁】というエリアです。

こちらのサイトによると、2019年12月14日に元々あった「有楽町産直飲食街（旧:ぶんか横丁）」が約2年ぶりにリニューアルオープンし、「有楽町産直横丁」として生まれ変わったそうな。

なるほど、だからこの雰囲気・・・。
一朝一夕で出せないやつ。

先月、たまたま通りかかって、超気になっていたのです。
そこで、今回グループで偵察に至った次第。

ここは、当然昼呑みも出来ます。

そして、この雰囲気。

まずは、有楽町方面から向かった入り口がこんなんですよ。

一緒に行った友人は困惑（笑）

本当にここ？
とか、思ってしまう時間が過ぎます。

あ、なんか異世界が見える・・・的な。

そして、到着。

ううむ、素晴らしい。

千と千尋みたいな気分。

昼だから、やってない店も多いですが。

昼から呑める気合の入った店も当然あります。
横丁ですから。

色々な店があって、どこに入るか迷うなあ～・・・。

とりあえず、昼呑みOKでいくつかの店が出前可能な店があるのでそこにしました。

【魚の浜恵有楽町産直横丁】さんですね。

店のスタッフの姐さんが良い感じでした。

やはり、コロナ禍のせいか客数は少な目・・・。

コロナ禍前は激込みだったでしょうに。

さて、今回は偵察。
偵察は、即ち完全勝利とはいかないのが定石。

初めてのアウェイで、いかに勝率を上げるかが今回のキモと言えます。

生ビールで乾杯しながら策を練ります。

かなりの範囲をカバーしたメニュー。

他の店の出前も頼めるから・・・。

これは、攻略が難しいですね。

さて、まずはこの店の良い所をいただくか・・・？
更に、腹の具合を考えての注文の調整が至難。

お通しをいただきながら考えます。

そして、まずはこちらから。
サラダを攻めてみましたよ。

様子見です。

二種類頼みましたが、結構いいじゃないですか。

美味しいです。

女性陣も喜ぶくらいのクオリティ。

そこから、こちら。

この中では、ポテトチップとあん肝が良かったかな。
明太子は写真がブレた。

私としたことが。

後は普通？

なるほどね。

しかし、平凡と思えたポテサラと明太子を組み合わせれば・・・？
後は、分かるな？

白子の天ぷら。

これは、良かった。
美味い。

白子って凄いな～と。

更に、う巻き。

ウナギ入りの卵焼きですね。

これも、美味い。
素晴らしい。

いいぞ。
現在勝率８割。

ここで、日本酒。

料理に合います。
そして、昼から日本酒という幸せ。

流石、休日。

シメ・・・なのだが。

まあ、普通？
美味いけど。

グラタンの量が・・・。
美味いけど。

これで、この値段は厳しいか。

落ち着け。

まずは、酒。

そこで、ふと目に留まった隣の店のメニューが目に入りました。

ウニのうどん！

だがしかし。

１５分経過したも来ない（笑）

現在いる店の姐さんに聞いたら、後５分で来るとの事。
隣の店まで行って、せっついてくれました。

忘れられてたか～　

そこから１０分ほどして到着。

味は、まあまあかな？

これで、流石にラストですから～。

勝率６割ってとこですか。

やはり、初めての店は難しい。

でも、この有楽町産直横丁自体に悪い印象は無いです。
ナイスチャレンジだったし、楽しかった。

この雰囲気も良いしね。

これって、後は自分の熟練度次第なんですね。

いかに、この横丁を知り、使いこなすか。

ポテンシャルは、まだ測れません。
だって、夜しか営業してない店が他にも何店舗かありますし。

今回は緒戦で、それなりに優勢に進めたかと。

店の姐さんが、遅れたお詫び？に麦茶くれましたし。

ありがたい。

全て飲み干しました。
麦茶は、素晴らしい飲料ですし。

今回の偵察は、まずまずの戦果と言えますね。

この横丁を攻略するのは、後何回通えば良いのか・・・。

経験値を積むのは大変です。

大井町という狭いエリアでさえ、悪魔的な店が多くパトロールが大変なのに。

東京は、恐ろしいエリアと言えます。

もっと、グルメレベルを上げないとですね！　