石和温泉旅行記⑭　【薬石の湯瑰泉（かいせん）】 : 考える整体師　大井町カイロプラクティック

石和温泉旅行記です。

二泊三日の最終日の昼。

支配人の方に送っていただき、ご縁があったのがこちらです。

【薬石の湯瑰泉（かいせん）】さんですね。

ここが素晴らしかったのです。

正直、宿で散々入った後だし、いいかな・・・とか思っていたのですが。
色々な面で、この石和温泉旅行最終日に相応しい場所となったのでした。

ここは、建物自体が大きく、立派な感じが。
都内だと、こうはいかないような。

そして、支配人にお礼を言って別れ、早速中へ！

なんか色々と立派な・・・。
もしかして、かなりの金持ちグループなのか？
系列としては山梨では有名らしいですし。

確かに、今まで利用させてもらったのが、ここで４つ目ですが。
全て贅沢で良い感じでした。

山梨に来たら、ここのグループの施設を利用させてもらうとハズレが無いのかもしれませんね。

食事処は、後で行こう・・・。
絶対、当りですよね。

スタッフの方から、説明を受けて着替えやらタオルを受け取ります。

そして！
こちらのライン登録で、初回のみ利用料が一人１０００円に・・・！

これで、２４時間滞在可能になります。
仮眠室もあるから、格安で泊まる事も可能ですね。

これは、凄い。

そして、風呂が凄かったです。
半端ないパワーストーン三昧の露天風呂に、一人で入浴とかしちゃいました。

これは、コロナ禍と平日って事もあるかもですが。
もう、どこの貴族だよ・・・。

そして、大満足で風呂から上がった後は食事処へ！

おつまみに干しブドウ。
水も、薬石の水として、天然石が入っている。

そして、生ビールですよ。

このシュチュエーションで美味くない訳が無い。
効くなあ～・・・！

そして、お待ちかねの食事。

こちら、瑰泉定食。

いわゆる、こういう場所では死角がないプロ推薦の定食。
スーパー銭湯を知り尽くしている方々がメインで用意しているので、これを選んでおけばまず間違いないでしょう。

妻は大満足の模様。

しかし、私が食べたのはこちら。

たまに来てしまうのです。

温泉入った後に、ビールとカツカレーを欲してしまう周期が。

この悪魔的な組み合わせを、今回は堪能させていただきました。

そして、更にお酒。

これで満足度１００％が１２０％に。

かなりのリラックスっぷりです。

さて、風呂に入って食事を済ませた我々は館内を散歩。

軽食も出来る店がありました。

ここは、着衣で入るサウナ。

漫画もあります。

その先には・・・。

素敵な庭と空間が。

この奥にも、漫画があり、仮眠室がありました。

更に進むと・・・。

なんとハンモック！

当然、ハンモックでリラックスタイム。

外の空気が気持ちよかったです。

東京で、どんなにピリピリ仕事してても、ここに掛れば強制的にリラックス出来るでしょう。

そして、しばらく休憩室で漫画読んで・・・。

以前、河口湖旅行のハーブ園で購入した化粧水を購入。
同じ系列なので、購入出来ました。

こちらの化粧水は気に入っており、ずっと使っているのです。
ネット注文しなくても買えて良かったなあ～と。

最後に、こちらのてもみ堂の目の前に・・・。

フランスベッドのローラーベッドが。
お金を入れて、１０分ほど身体のメンテナンス。

結構、疲れが取れる感じが。
１０分だけだけど、違うものです。

そして、残念ながら帰りのバスの時間が近づいてきました。

もうちょっと居たかったが・・・。

まあ、また行けば良いのです。

【薬石の湯瑰泉（かいせん）】さんを出た後は、途中でコンビニに寄り、徒歩でバス停まで歩きました。

いやー、石和温泉に行く事があれば、【薬石の湯瑰泉（かいせん）】さんはおススメですよ。