【銚子丸】でランチ呑み会 : 考える整体師　大井町カイロプラクティック

キックボクシングの後は、友人と待ち合わせて、【すし銚子丸　大井店】へ。

ここは、平日の１４時まで、なんと「あら汁」が無料なのです。
しかも、寿司も美味しいですし、たまに行きたくなるのです。

お一人様から数人まで入れて、クーポンもあり、大手ならではの営業努力。
近所に欲しい。

大井町トラックスの中に出店しないかな・・・。

第一京浜沿いにあるので、行くのが少し面倒ですが。
行く価値がある。

席はこちら。

そして、あら汁はこちらから。
ネギとワカメが乗せ放題。

寿司屋のあらですから、味が複雑に良くなるんですね。

そして、乾杯。

平日昼間から、友人と妻と銚子丸ですからね。
生ビールが美味い。

寿司が来る前に、あら汁。

これが、非常に美味い。
ネギとワカメを贅沢に乗せる快感もある。

栄養価が非常に高いのもあり、この時点で満足。

そして、寿司。

無論、季節ものやイベントものを。
まずは、おひょう・銀鱈・タコ・・・！

銀鱈は友人と妻に譲りましたが、美味しかったみたい。
ちょっと珍しいですよね。

珍しいと言えば、おひょう。

おひょうとは、AIに寄ると、

おひょうは、北海道やオホーツク海などに生息するカレイの一種で、寿司のネタとして使われます。
【特徴】
カレイよりも大型で、ヒラメよりも大きい「オオヒラメ」とも呼ばれる
身は締まっており、脂肪が少なく淡白な味わいがある
ビタミンAとビタミンDが豊富で、肝臓からは肝油がとれる
【料理】
刺身や寿司のネタとして食べられる
ムニエルやフライなどでも食べられる
フィッシュ・アンド・チップスなど洋風に調理してもよい
【入手性】
北海道や青森から関東市場に入荷されるが、数量は少なく、珍しいものとなる
回転寿司ではえんがわとして提供されることも多い（ヒラメの代用魚として）
【旬】
北海道産オヒョウのフィレ（皮・骨処理済み）は、夏から秋が旬です

ヒラメやカレイみたいなもんか。
やはり数量が少なく珍しいみたい。

味は美味しくて、宮崎好みでしたね。

そこに、あら汁二杯目。

すでに、この時点で栄養価は十分。
だが、月に一回の集まりですからね。

ここからが、本当の勝負だ・・・。

ここで、みんな大好きシメサバとエンガワだ。

やはり、青魚のオメガ３の脂質を摂らないと。
というか、どちらも美味いですし。

銚子丸さんは、この切り方が良いです。
美味くなる秘訣？

ノッテきたので、いつもの銚子丸専用日本酒を。

なんか、これ好き。

更に、寿司・・・！

軍艦に、イワシ・サーモン。

それぞれ、違う味にしました。

軍艦は、最初に考えた方って凄いですよね。
これをゼロから発想して、後世に残すとは。

恐るべき鬼才と言えます。

気になって、ＡＩで調べたら、

軍艦巻きを考案したのは、東京銀座の寿司店「銀座久兵衛」の主人である今田寿治です。1941年（昭和16年）に、客の注文を受けて考案しました。
【考案の経緯】
それまで寿司ネタとしてなじみがなかったイクラやウニを、握らずに飯で固定する方法で完成させた
形状が軍艦に似ていることから軍艦巻きと呼ばれる
【当時の業界の反応】
当時の保守的な業界にあっては非難を浴び、NHKのラジオ番組では「ゲテモノみたい」と言われたという
【軍艦巻きの食べ方】
ウニやイクラの下にはきゅうりを敷いて出すお店があります
そのきゅうりに醤油をつけ、ウニやイクラに垂らせばシャリに醤油がつくことなく全体のバランスを崩さずに軍艦巻きを存分に楽しめます

こんな感じ。

最初は、ゲテモノ扱いだったのか・・・。
新しすぎるものの宿命ですか。

サーモンも、1980年代半ば以降に寿司ネタとして食べられるようになったようですが、定着して人気の寿司ですね。

大手だと、工夫して色々な種類が出て、更に発想を重ねて進化してます。

炙りって、いいよな・・・。

そして、宮崎が大好きなイワシ・・・！

銚子丸のイワシって、凄く美味しいんですよね。
アニキサスの危険がありますが。

銚子丸さんは、アニキサスで以前トラブってますが、恐らくそこから改善してるかと。
まあ、これは牡蠣と同じでしょうがないかも。
それを考えても、この味は悪魔的。

イワシの寿司万歳。

そしてラストは、ホンマグロ！