湯沢 : 考える整体師　大井町カイロプラクティック

考える整体師　大井町カイロプラクティック

品川区大井町の整体院「大井町カイロプラクティック」で院長を務めるカイロプラクターのブログです。武道も続けているのでその絡みの話も出てくるかもです。目指すは一流の治療家にして武道家・・・・かな？　　　　Ｓｉｎｃｅ　２００５・１０・１

秋田旅行記です。

３日目の最終日。
小安峡を攻めた後は、数キロ先の泥湯温泉へ！

小安峡①
http://seitaishi.livedoor.biz/archives/52053684.html
小安峡②
http://seitaishi.livedoor.biz/archives/52053750.html

この辺一帯は、結構周る所がある模様。

車で、結構山奥に入るイメージです。

陸の孤島的で、秘湯って感じですね・・・。

案内所の方に聞いてみたら、ここには食事処が一軒だけあり、この先は店が無いとの事。

では、ここでランチを・・・と思って入ったら、当りな店だったのです。
意外ですね。

店は「蕎麦カフェ　ゆの花」
https://tabelog.com/akita/A0505/A050502/5007672/

オシャレで、適正価格で素敵な店でしたよ。

我々の他にも、何組かお客さんがいますね。

さて、何を頼もうか。

ガレットランチって・・・。
こんな、山奥に？

こういう事もあるのか。
スタッフの方も感じ良いですし。

とりあえず、夫婦で違うものをと思い、こうなりました。

ううむ、美味い！

いや、ガレットとか蕎麦とか美味しかったですが。

しかし！一番私の心に刺さったのは、実は蕎麦についてきたオニギリ。

このオニギリの実力・・・。

これは、凄いと思いましたよ。
米自体のレベルもあるでしょうが、この塩加減と握り方・・・。

この店の女将さんがオニギリを作ったようですが。
女将さんは、農家の方を絶賛してましたが、それだけではないはず。
どうやってんだろう。

「あの・・・、このオニギリ凄いですよね？美味しかったです！」

と女将さんに言ってしまいました。

この美味しさは、文章で表現するのが難しい～。

まさか、こんな山奥で、こんな経験が出来るとは。
いや、これは凄いオニギリに出会った。

余程の味覚音痴でなければ、私の言ってる事が理解出来ると思いますよ。

で、大満足で店を出た後は、５００円支払って泥湯温泉に入る事に。

こちらの奥山旅館では、当時も安価で出来る模様。
http://doroyu.sakura.ne.jp/

温泉に入れる施設が、ここと向かいにもう一つあり、どちらも趣がありました。

写真は取れませんでしたが。

奥山温泉の方は、屋内の方が木造で薄暗い中温泉に入れます。
これは、渋い。

しんみりした雰囲気で、極上の温泉に浸かれるのです。
最高の贅沢かと。

しかし、湯が熱い。
凄く熱いので、妻は入れなかった模様（笑）

しかし、ご安心を。
向かい側の施設では、風呂が広い為に入り易い温度となっております。

ここは、必ずランチを食べて、温泉に入らないといけません。

最高の時間を過ごす事になるでしょう。

しかし、凄いエリアだなと思いました。

湯沢侮りがたし。

温泉を堪能した後は、やはり近場のスポットへ！

続きます。

　１１月のイベント情報

１１月１８日（土）１８時～
地酒燻製会
http://seitaishi.livedoor.biz/archives/52053324.html

１１月２３日（木祝）１８時～
こころを調え、軽やかに。実践心理学講座
http://seitaishi.livedoor.biz/archives/52053320.html

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　品川区大井町駅徒歩２分の整体院
大井町カイロプラクティック　
ご予約・お問い合わせは・・・

　ＴＥＬ　０３－５７４２－８５９３　までお願いします。
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受付時間　１０時～１９時４５分

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タグ：: #秋田旅行記; #湯沢; #泥湯温泉; #蕎麦カフェ; #ゆの花

秋田旅行記です。

二日目の夜。
親戚が経営している文久３年から続く老舗「料亭　石川」に行きましたよ。
http://www.ryouteiishikawa.com/

料亭に行くなど、中々無いですよ。
親戚で叔父夫婦に連れて行ってもらえますし、板長の博高おじさんがいるから行けますが。

去年も行って感動してますが、やはり今回も流石でした。

歴史を感じる佇まいの中を進むと・・・。

なんか、贅沢で雰囲気あります。
ドラマとかで政治家が使っていそう。

すでに、料亭ならではの包丁さばきが光る素敵な料理が並んでますね・・・。

蕎麦や海藻を使って細工してあったり、キノコに見えるのはサトイモだったり。
魚の焼きや揚げに関しては、絶妙としか。

で、まあとりあえずビールで乾杯！

さて、何が出てくるのやら。

ううむ・・・。
この出汁。
思わず「おおう・・・」とか言ってしまいました。

叔父夫婦も、どうやってここまで上手く出汁を出すか分からないみたいです。

これが板長の力。
凄いもんですね。

日本酒も、こうくるか。
刺身との最強タッグ付き。

なんせ秋田ですから、日本酒に死角なし。

刺身とともに日本酒を楽しむ時間が・・・、これがいいです。
部屋が部屋ですし。
雰囲気もありますし。

と、そこにカブの料理が。

良く見ると・・・。

この切込みは、包丁だそうです。
これでもかと、手間と技術が光ってますね。

そして、やはり見事な出汁。

中は、こんな感じでしたよ。

お酒と合います・・・。

そして、メイン！

これ、絶対美味しいだろう　

早速、焼いてみると～。

やはり、素晴らしい。

ほぼレアでいただきました。

しかし、贅沢な。

いや～、腹もいっぱいです。
と、思ったら。

な、なんと？

こちらがメインというか、シメ？

なんと、キリタンポ鍋か。

凄く美味しそうですが。
腹がいっぱいなんですが（笑）

しかし、これが食べてみると、食べれてしまう。
そりゃあ、秋田の良い食材ですからね。

そして、目出度く完全に１００％満腹です。

しかし！
更にデザート！

秋の味覚の波状攻撃ですな。
秋田はフルーツも美味しいのですね。

ごちそうさまでした。

そういや前回も、その前も同じ季節に行ってるから・・・。
今度は、違う季節に行くと、もっと博高おじさんの超絶技巧が見れるかもしれません。

「来月だったら、マツタケだったのに」と言われましたし。
来年は１０月か１１月に行こうかしら。

いやー、今回も大満足でした。
博高おじさんや叔父夫婦には、感謝です！

そして、家に帰ってからも、叔父夫婦と枝豆食べて酒呑んでました（笑）
これが、秋田流？

夜は当然、爆睡。

二日目の夜が過ぎていきました。